『風呂屋の妖精』完結しました!

 

「カクヨム」様にて『風呂屋の妖精』の残りの話、18〜101話のすべてを公開し、無事、完結いたしました!

『風呂屋の妖精』 「カクヨム」版【完結】

ブログの更新が滞っており、申し訳ございません。

途中、色々あり、0話としてアバンタイトルを入れてみたり、56.5話なんて半端な話を入れてみたりしました。(汗)
もちろん、そこには理由がありまして……。

  • 0話: お話のスタートとして「こういう雰囲気の本ですよ」という意図で書き、先に読み進めて頂くために書いたもの。
  • 56.5話: 文書量が多くなり、本当は二冊の本にしようと思ったのですが、「カクヨム」のスタイルとして、長く続いたとしても話単位で短く構成しているので、「読む人にとっては一冊の本の方がいい」と思ったため、「一度二冊に分けたけど、一冊に戻した」為に半端な話数になってしまったもの。

です。

なお、「カクヨム」様のみ完結しており、「小説家になろう」様ではまだ連載が続いています。

これは、「カクヨム」様で行われているコンテストに参加するため、そのコンテストの締切に合わせて一気に公開したものです。なので繰り返しになりますが、まだ「小説家になろう」様では連載が続いています。一気読みされたい方は「カクヨム」様で、毎日少しずつ読まれたい方は「小説家になろう」様でお読みになられると宜しいかと……。

『風呂屋の妖精』 「カクヨム」版【完結】

『風呂屋の妖精』 「小説家になろう」版【連載中】

しかし、連載中の「小説家になろう」版でも、ふと思い立ち、一気に公開する可能性は否めません。予めご了承ください……。

あらすじ

「は? ……何言ってんだお前?」──幼馴染の文世から突然「妖精を見た」という話を聞き、呆けた。七十年続く、老舗銭湯に突如現れた「謎の妖精」と風呂屋の家族とその周囲の人々が巻き起こす、それなりに笑えて時々泣ける!? 「潰れかけの風呂屋、再建コメディー!」

★★沢山の「応援コメント」や「おすすめレビュー」をお待ちしております!

もちろん、★のみや、ハートのみも大歓迎です! つけて頂けるととても励みになります。
宜しくお願い致します。

■スロースタートで、最初はきっちりと背景説明を行っています。五話辺りからエンジンが掛かり始めます。申し訳ございません。
■性描写有り設定は「保険」です。言うほどエロくはなく、時々出て来る程度です。

 

それでは『風呂屋の妖精』をお楽しみください。

『風呂屋の妖精』 「カクヨム」版【完結】

『風呂屋の妖精』 「小説家になろう」版【連載中】

※この後、最初から読み返しながら再チェックと「Web限定 あとがき」を書いてみようと思います。宜しければ、そちらもご覧ください。あ。ネタバレ含みで書いていきますので、ご注意ください。

 

また「風呂屋の妖精」を楽しんで頂けましたら、その他の本もご一読頂ければ幸いです。

著書一覧

 

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