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★2017.9.19 「HIME 1」はタイトルを『宇宙(そら)から来た少女』に変更しました。

HIME 1は本日まで無料ですが、終わる時間が読めませんので早目に無料でGetして、是非この機会にご一読ください。

 

HIME 1
HIME 1

『HIME 1』

「天文台の幽霊」──が世界各地の電波天文台で噂になっていたある日、大輔は巨大なパラボラアンテナの下に光る少女を目撃する。危険だと思った大輔は少女に駆け寄り会話をするが、支離滅裂で話が通じず、そのまま少女は消えてしまった。次の日、天文台は迷子の少女の噂で大騒ぎに。大輔は教授の助けを得て、騒ぎは収まりを見せたが……大輔はまた少女を目撃してしまう。「このまま無視すべき」か「声をかけるべき」か迷う大輔の前から少女は消えてしまうが、天文台から帰宅しようとする大輔の前に、少女は再び現れた。「幽霊?」という気持ちと「怖いものではない」という気持ちが交錯する中、再び少女と会話をした大輔は……。 宇宙から来た不思議な少女と大輔と周囲の人々が織りなす、突拍子も無い、不思議で、心温まるファンタジーが幕を開ける。

 

山手線の車内で
山手線の車内で

『山手線の車内で』

東京の環状線、山手線に車内のエアコンを乗客の投票によって決めるシステムが導入されてから、四ヶ月が過ぎたある日。 ハヤトはいつもの外回りを終え、スマホの投票システムから最低設定温度の十八度を投票するが、中々涼しくならない。十八度のボタンを連打していると、突然チャットウィンドウが開き、車内で同じシステムを利用している人たちとチャットする事ができるようになってしまう。ここから、強烈に涼しくしたい派と、あまり涼しくしたくない派のチャットバトルが始まる。

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